漢方放浪記100歳まで美健康

外資系商社マンの漢方薬・生薬認定薬剤師が、漢方による体質改善がどのようなものなのか、調べつくし自らも試し体得していきます。

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冷えの体質を漢方で変えよう。第一選択の漢方薬は、当帰四逆加呉茱萸湯 人参湯 安中散

冷え症の体質改善は、漢方の最も得意とする分野です

冷え症の体質改善の話をするには、まず冷え性とは何か、どのような種類の冷え症であるかを理解、選別しなればなりません。

我々は、大きく冷え症の人と暑がりの人に分類されます。漢方では、冷え性の人の体質を寒証、熱がりの人の体質を熱証といい、適用する漢方薬を選びます。

熱証と寒証のイメージは、下記のような感じですが、冷え症の人は、熱の発生が弱いため、夏の暑さに強いが冬の寒さに弱い体質となります。

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Dr喜多の「プライマリケア漢方」講座

冷え症に使われる生薬

冷え症に使用される漢方薬を紹介する前に、それらの漢方薬に配合される生薬の紹介をします

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Dr喜多の「プライマリケア漢方」より引用

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冷えの原因は、4つに分類されます。

一口に冷え性と言っても年齢、性別、体調によって原因は違ってきます。下記に、冷え症の原因を列記しますので、自分の症状は何が原因か考えてみてください。僕は、年齢も50歳を超えているので、熱エネルギーそのものを作る能力が減少していると判断しています。

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冷え症の種類による漢方薬の使い分け

冷えの症状によって、漢方薬を細かく使い分けなければ、効果を最大限引き出すことができません。

冷え症によって、全身の寒気、足や指先の冷え、しもやけが発生することが一般的な症状ですが、冷えによって胃腸の調子が悪くなったり、頭痛や精神障害を起こしたりすることがあります。

漢方では、これらの症状を細かく分類し、これらの症状にあった漢方薬を選択することが必要です。

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